【過去話】ななきれ少年、パワポケと出会う【序章】
チワワッス!ナッキーです!
ブログ作ってはみたものの、いざ書こうとすると何を書いていいかわからなくなりますね!
さて今回は!僕が初めてパワポケに触れた時の話をしようと思うんです。
というのも、僕はこれから色々なパワポケ語りをしていきたいと思っているんですが、
それを皆さんに興味を持って聴いてもらうためには、
まず最初に僕のことを知ってもらうのが一番かな~と。
自分語りは嫌いではないのですが、やっぱり恥ずかしいので
あまりツイッターで話すことはありませんでした。
今日はちょっと赤裸々なお話をしたいですね~!
僕ことななきれはそこそこの一般家庭に生まれ、そこそこの愛情を受けて
そこそこの育ち方をしました。
幼少期、友人にも恵まれ楽しい生活を送っていたナッキー少年ですが、ひとつだけ不満に思っていることがあったのです。
それは、ゲーム機を買ってもらえないこと。
ナッキー少年のママンは、ゲームというものに良くないイメージをもっており、
彼にゲームを与えるということを嫌がりました。
そのためナッキー少年の家にゲームハードは無く、彼がゲームをできるのは
友人宅や従兄弟宅へ遊びに行った時だけだったのです。
当時は携帯ゲーム機ブームみたいなものもあり、
「ゲームボーイアドバンス」は友人達のほとんどが親にねだって買ってもらっていました。
自分だけ仲間外れみたいな気持ちになるので
なんとかしてアドバンスがほしいナッキー少年。(小学生は大抵ゲーム好きだしね。)
彼に残された道は、コロコロコミックの懸賞応募しかありませんでした。くっそ懐かしいな。
毎月コロコロを買うたびに必ず懸賞ハガキをポストへ投函するナッキー少年。
当たらない。
しかし挫けないナッキー少年。何度も何度もポストへ投函しました・・・。
そんなある日・・・。
早朝、ナッキー少年は新聞を受け取るため自宅のポストを開けました。
中に入っていたのは、新聞の他に大きめの小包。
・・・・・・・・・・・・。
これはきたんじゃないの????
これは当たったんじゃないの???????
予想通り、それはまぎれもなく懸賞品のゲームボーイアドバンスでした。
大喜びでママンに見せたため、一度冷蔵庫の上(届かない)に隠されるハプニングなどもありましたが、
「自分で当てたものだしね・・・。」
と、結局はママンからも正式なお許しを受けたのでした。
・・・。
以上が、ななきれ少年とゲームボーイアドバンス(ミルキーブルー)の出会いです。
ハイ。スミマセン。
語りに熱が入りすぎて、ぜんぜんパワポケまで話が進みませんでした!石を投げないで!
だいじょうぶ!!ハードまではたどり着けたから!!次回にはぜったいパワポケまで話すすむから!!!
というわけで、あの・・・ 次回に続きます。